車庫証明所在図・配置図の記載サンプル
所在図:保管場所への目標などを記入し、場所がわかりやすいように書きます。
角から何件目かわかるようにします。
地図をコピーして、別紙添付するのも可です。
配置図:敷地の見取り図を記入します。
保管場所へ出入りする道路の幅員、出入り口の幅、車を保管する場所の大きさ
の三点が必須です。
正確に測る必要まではありません。だいたい何mで結構です。
車両収容可能台数は、その敷地に何台車が駐められるかを記入します。
後ほど警察が着て現地調査をします。
どう見ても1台しか駐車できないのに2台と記入して申請したりすると車庫証明はおりませんから注意しましょう。
例2:賃貸駐車場に駐める場合
所在図:使用の本拠の位置から保管場所までの直線距離を記載します。
ここが2km以内でなければなりません。
車両収容可能台数は、その敷地の中で何台分借りているかを記載します。
例は、1台分借りている場合です。
2台分借りていている内の1台分に関して申請するという場合は、配置図に2台分のスペースを明示して、車両収容可能台数には、1/2台と記載します。